Paperwhiteを買うのは2年ぶり!去年はVoyageの発表があってPaperwhiteは変わらずだったのでした。Voyageはちょっと高くて手が出なかったのですが、今回発表されたPaperwhiteはVoyageと同じ高解像度!去年買わなかったので今年は買いですね。KindleはUS版無印、Paperwhite2012,2013,2015と買ってて4台目です!
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キャンペーン情報付きのWiFiモデルで14,280円です。2013の時は9980円で買えた上でにギフト券までついてきたはずなのでずいぶん高く感じますが、円高の時と円安の時の差もあるので仕方ないでしょう。ちなみに2013モデルの時はキャンペーン情報付きって日本にはなくてでもUSのキャンペーン情報付き並みの値段だったんですよー。
キャンペーン情報付きとは、端末の邪魔にならないロック画面とかに広告が出てくるモデルです。読書中には出てこないのでまったく問題ありません。
で、肝心の解像度のなんですが、、、
(左が2015、右が2013です)
「正直、そこまで劇的な変化を感じないなぁ」といった感じです。白さは若干違いますね。でも並べて見比べたらわかりますが、片方だけみたらそんなに違い感じない気がします。私は実際に読むときにはライトをもっと落として、グレーっぽくなるぐらいまで輝度を下げているので白さはそこまで重要視してないです。
こうして拡大すると違いがわかります。2015のほうがくっきりしてますね。
あとはページ切り替えです。マンガみたいな画像データで試した感じではそこまで大差ありませんでした。
そこでepubをmobiに変換したデータ(比較的重いファイルになります)を使ってみました。
2015のほうが若干速いですね。ただこれも並べて比べたら分かるレベルだと思います。
動画にはないですが、Kindleに最適化されてないような重いA4のPDFみたいなのは、2013よりも安定して動作するように感じました。(2013は固まったり再起動したりする)
例えばAmazonじゃない別のとこで買ったDRMフリーなPDFをKindleに入れると、固定レイアウトで文字は小さいし、ページ切り替えは重い。といった感じでしたが、2015になって小さい字も表現できて、安定してるしようやくPDFも読めるかな?って感想です。
(潰れてないと言っても物理的に画面が小さいので今度は自分の視力が問われそうですが)
高評価なレビューも多く見かけますが、2013に不満を感じてないならば2013のままでもいい気がします。
テキストの電子書籍であれば高解像度の恩恵は受けられそうです。マンガは画像ソース自体が高解像度になってないとダメなわけで、Kindleから買ったいくつかのマンガを見た感じでは高解像度むけにはなってないようです。(voyageの人達は何とも思わないのかな)
プライム会員の方は4000円オフで買えるようなので買いだと思います。
プライム会員じゃない人は無料体験で買うと4000円分のギフト券をくれるって書いてますが、無料体験をやめると無効になるみたいです。罠です。
それでは快適なKindleライフを!
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