VAIO type PってNetbookよりも小さく軽いMIDデバイスで、なかなか格好良くていいですね。Willcom D4も同じようなコンセプトなはずなんだけど、どうもWillcomから出してしまったせいか、馬鹿でかいケータイに見られてしまったのは失敗だったと思う。いま、NetbookやVAIO type Pと比較して宣伝すれば結構売れるんじゃないかな?
そんな中、米OQOって会社から、さらに同じようなMIDデバイスが。
デザイン的にはVAIOの方がかっこいいかもしれないけど、こっちの方が、ケータイっぽい感じ。超高いみたいだけど。
ここまで小さいのなら、iPhoneみたいなソフトウェアキーボードってのもニーズがあるんじゃないかな?それで薄くなるなら大歓迎だし。
小さいならキーボードなくても良いけど、VAIOみたいにキーボードあるタイプは、そこそこの打ちやすさも売りなわけだから、それはそれで良いと思う。バスのなかなんかでも膝の上でキーボード入力できるくらいな感じ。
ソフトウェアキーボードの場合は、片手でもって、もう片ほうの手の人差し指でトントンって感じかな。薄いとはいえケータイよりは大きいので片手で持ちやすい感じで。
■これは理想の低価格ミニノートPCなのか!?――「VAIO type P」徹底検証 -果たして売れるか?
http://yutakarlson.blogspot.com/2009/01/pcvaio-type-p.html
こんにちは。ソニーから「VAIO type P」が発売されますが、かつてのC1を彷彿とさせる、だいたい予想通りのものであり、あまり新鮮さは感じません。ソニーの凋落は確実のものとなってきたようです。私は、ミニノートもしくは、ノートブックはが貧困層の人々にもいきわたれば、世界中の貧困層の情報をもたらしてくれる可能性が大きく、社会変革に結びつくことを期待しています。社会変革の後には、未曾有の大規模な経済発展がもたらされると思います。しかし、この経済発展も先進国が犯してきた過ちを繰り返さないように、慎重にやっていく必要があります。これこそ、ソニーなどの優れた企業が取り組むべき課題だと思います。しかし、ソニーのマーケティング担当者や、開発者には、そのようなことは眼中にないのだと思います。時代から取り残されています。このパソコン今後どのような推移をたどるのか、見守って行きたいと思います。詳細は是非私のブログをご覧になってください。