Amazonギフト券の有効期限が切れてしまい、せっかくのギフト券が失効してしまうという事態になった。
有効期限1年というのは長いようでいて、ため込んだり、頻繁にギフト券を入れたり、使ったりするとわかんなくなってしまう。また、有効期限切れが近づいたとしてもAmazonからはなにも連絡メールなどは来ない。
ギフト券の残額を確認すると、合計金額で表示されるが実は色々な有効期限をもったギフト券が混ざった合計金額なので注意が必要だ。
これは推測なんだが、当然ギフト券は古いものから使われると思う。例えば、有効期限2009年1月1日のギフト券が5,000円。2月1日のギフト券が3,000円。3月1日のギフト券が2,000円あったとする。合計金額は10,000円ということになるのだが、1月1日までに5,000円。2月1日までに、もう3,000円使わないと失効してしまう。Amazonで確認できるのは、合計10,000円としか出てこないのが怖い。いつまでに、いくら使い切らないといけないのかが分からない。
ちなみにAmazonポイントはギフト券よりも、優先して使われるので、ポイントがガンガン増えている人は、ギフト券が消化できなくならないように注意する。ポイントはそんなに増えないだろうけど。
有効期限切れで失効してしまったわけだが、金額が大きかったので、ヘルプデスクに電話して、連絡もないし、確認もできないのはちょっとひどくないか?と問い合わせたら、あとからメールが来て、ギフト券の有効期限を、今回限りは延長してくれるという措置をしてくれた。助かった。
有効期限を失効してしまった人は、「期限切れの連絡がないのはひどい」「ポイントが先に使われて、ギフト券が消化できない」「どの有効期限のものが残っているか確認できない」といったことを主張してみると良いかもしれない。
Googleで調べてみると、結構、Amazonギフト券の再発行、延期というのは事例があるみたい。
戻ってきたギフト券で、aspire oneの6cellバッテリーを購入してみた。6セルなんて不恰好だから要らないや、と思っていたけど、やっぱり2時間程度の利用時間では厳しいかと思ったので、レビュー記事も書くつもりで購入です。