発売直後に予約段階で大人気だったKindleですが、さいわい前々からウォッチしてたのですぐに買えました。
Kindle4持ちですが、その辺と比較した感想書いきます。
Kindle4の時はいかにも段ボール的な色の箱だったんですが、今回は段ボールでも黒く塗られてます。
電源アダプタはなし。USBケーブルはついてます。
持った感じ
手に持った感想は、Kindle4より重量感あります。片手で端を持つような感じ (トランプのカードのように) だと疲れるかも。いや無理かも。
そしてKindle4にあった両側のページ切り替えボタンがなくなったことで、片手でわしづかんでのページ切り替えが出来なくなりました。これはKindle4の写真です。
わしづかんで、前ページ次ページが両方にあるので左右問わずに使える画期的なボタンでした。タッチパネルだと、片手で持ってタッチ操作出来るのは親指の範囲だけです。
これはとても残念ですが、タッチパネルオンリーにする事で部品構成もシンプルになるので仕方ないです。
画面
Kindle4と比べて解像度倍なのでこれは超絶きれい。日本語のルビもしっかり表示できてます。
Paperwhiteたる白さはE-inkディスプレイそのものではなく、フロントライトによって白くなる方式です。外の明るさでは不要ですが、屋内になると意外と便利です。
ただ寝る時に暗闇で使って見ましたが、これは眩しくないのに眩しいみたいな感じで私はダメでした。明るさ最低してもなんか見づらいです。消してブックライトつけた方が見やすい気がしました。
タッチ操作
便利です。Kindle4の時はカーソルキーでカチカチ移動して選択するガラケーみたいな方式でしたが、タッチで選べるのでシンプルです。ソフトウェアキーボードも使えるので、文字入力も楽になりました。
まとめ
縦書き対応など考えると、このKindle Paperwhite一択なんですが、タッチなくても物理ボタン付、1024×768のKindleがもっと軽ければそっちが欲しいです。
ハードのスペック的にこれに合いそうなのはStory HDなんですが、AmazonのKindleである事が重要なんで、スペック的にそうでもやっぱり違います。
とりあえず日常使いはこれで読み進めたいと思います!
それでは、快適なKindleライフを!
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