今回は参加者、発表者多数でなかなか大変でした。
私の発表資料です。
Java EEはもっと使いたいと思うのだけど自分の仕事でなかなか適用する機会がないです。もっとSI的な感じならば使えるのかなぁという気になりますが、使ってないくせに言及するのかという気持ちもありました。
Bootableなjarを作って、プロセス起動=サービス起動みたいにするのは結構いろんなところで使われているとおもいますが、jettyを内蔵してサーバ起動部分だけを書いたmainを用意したり、Spring Bootを使ったりいろいろあると思います。Payara Microの方式が面白いと思うので、追っていきたいと思っています。
どの発表者の内容も面白かったです。数も多く内容もバラエティに冨んでいてよかったです。
hayajoさんのnetcat(ncat)の話は、単なる確認ツールくらいしか使ってなかった私としてはとても参考になりました。
小さなIoTデバイスがSSLでAPI叩くためのプロキシとして使うとかいった例は運用でも使ってみたい気もしました。
hayajo先生が、(^ν^)「自分でも簡単にnetcatを実装できるので作ってみよう」とおっしゃっていたので、pythonでclientから実装しはじめようと思います。送信と受信が順番に行われるわけじゃないので、ノンブロッキングでやるかthreadでやればいいのかな?と考えてとりあえずthreadでの実装でclientから書きはじめました。https://github.com/civic/netcat-py-study
懇親会
懇親会はビアバッシュで、ピザ+イオンネットスーパーでドリンクでした。
この方式も安定して運用できるようになってきました。ピザ宅配でドリンクを買うよりも低価格にできるため、会費は2000円(500円デポジット込み)、参加者のドタキャンがなければ返却しますという試みをしてみました。
結果、ドタキャンが2名発生してデポジット返却が危ぶまれましたが、飛び入り参加も2名いてくれたお陰でみなさんに500円を返却できました。
500円玉の準備が必要になりますが、両替に多少の手数料がかかっても無駄なお金を減らせる、ドタキャンを減らそうというインセンティブが生まれるのは良いことじゃないでしょうか。(1人でもドタキャンが出たらアウトというわけではなく多少の余裕があります)
現金500円の返却ではなく仮想通貨として、NDSポイント500pをバックすることにして1000p単位で懇親会の支払いに使用できるとかすれば両替は不要になるけどポイントをしっかり管理しなければならないため責任重大そうですね。