角神湖畔青少年旅行村に行ってきた

うん、青少年だし。

同じ青少年の知人がコテージを予約してたのですが「キャンセルすることになりそうなので、良かったら使いませんか?」とのことで、急きょ6/1に親戚をさそって子供が幼児含む4人。大人が3人のフル定員体制で行って来ました。

角神湖畔青少年旅行村 – 奥阿賀観光株式会社
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「どんな感じだったかレポートよろしく」ってことだったので、しっかり記録として残しておきます。

青少年旅行村に到着して、まだコテージのチェックインまで時間が合ったのでフリーサイトの方を見て来ました。

フリーサイトは閑静な感じですがすこし寂れた感じです。バーベキュー広場という場所の方が、良い感じなんですがそこはBBQ専用でしかもガス以外の火気は禁止です。たしかに落ち葉や松ぼっくりがカサカサにあって、炭火は燃え移ったら危険そうです。テントも設営禁止なので寂れたフリーサイトにしか設営できないようです。

このサイトで持ち込み500円はちょっと割高感あります。

バイクツーの人たちが夕方にはやってきて利用していました。

この写真はBBQ広場のトイレですが、フリーサイトのトイレもこんな感じです。

外観ほどにはひどくないです。和式ですが水洗でキレイにしてあります。

で、私たちのお借りしたコテージはこちらです。6人定員で1万円はコテージとしてはわりと安いんじゃないでしょうか。西山のゆうぎはもっと立派なとこでしたが、2万近かったので。

1Fにキッチン、リビング、和室があり、はしごで登る2Fのロフトがありました。でも間取りは建物によって違うのかもしれません。温泉付きの特別室というのもありますが、今回は特別室ではないです。

ざっと見た感じでは、棟ごとに車のおけるスペースがたくさんあったり、ばらつきがありそうです。

コテージの周りにBBQができるぐらいのスペースはあります。またテントもコンパクトサイズのものならいけるんじゃないでしょうか。BBQやりつつテントもっていうのは厳しいと思います。いずれにしても棟ごとにバラバラなので事前に確認したほうがいいと思います。

玄関開けたらいきなり洗面台がありました。

このへんは省スペースにあらゆるものを詰め込んでる感じなので仕方ありません。そして隣にキッチンです。



キッチンには、基本的な皿、箸などの食器、鍋などの調理器具、ガスコンロ、冷蔵庫、電気ポット、炊飯器、電子レンジなんかがあります。結構なんでもあります。ちなみにTVやエアコンもありました。

そしてコテージのトイレです。

水洗洋式、ウォッシュレットはなしです。
そしてリビング。

ベランダに出られます。ベランダではBBQ禁止です。

和室。

主に寝室として使われるでしょう。

キッチンの背後には、ロフトに上がるはしごがあります。

子どもたちは結構これ喜んでましたが、調理中にここを登るのは鍋があったりして危険なので、怒号が飛び交ってました。

ロフトはこれぐらいのスペースです。子鬼だ。子鬼がおる。

そんなに広くはない板の間です。和室、リビングはこのロフトまで吹き抜けみたいになってます。

そんな感じで午後2時にチェックインして、夕方からBBQを楽しみました。

一般コテージには風呂がないのですが、管理棟に赤湯温泉の施設があって300円で入浴できます。ただこの赤湯温泉、激熱の温泉らしく、メインのかけ流しの浴槽はまず入れないぐらい熱いです。洗い場で体を洗っていると、浴槽から溢れて流れてくる熱湯が足元まで流れてきても熱いぐらいです。露天風呂→水を入れたところ→メインのとこって順番で行くとイケルらしいですが、ムリしないほうがいいと思います。

翌朝、BBQ広場の方も見学してみました。

こんな感じでBBQ用のかまどがあちこちにありました。キャンプファイヤーゾーンもあります。

フリーサイトのさらに奥に、「こどもの夢広場」という遊具がありました。

子どもたちはなかなか楽しんでいましたよ。こういうのは嬉しいですね。

リーズナブルな価格でコテージに泊まれてよかったです。テントだとか食器だとか持って行かないと荷物も少ないので楽ですね。今年は荷物をどんどん減らして持っていけるように心がけたいと思います。

2kgほどの肉+魚介+スープなどを用意したのですが、あっさり食べられてしまったので青少年恐るべしです。

それでは快適な青少年ライフを!!!


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