Lightningケーブルに関しては「純正に限る」という結論を出していたのですが、もう1年近くたったことだし状況も変わっただろうということで、再度サードパーティ製の評価をしてみようと購入してみました。
買ったのは、こちらの商品です。
とどいた商品を見た感じでは、 純正Lightningとほとんど違いはみられなく端子の粗悪感は感じられません。(あくまで見た目上)
極限まで短いのが欲しかったので、20cmのやつを購入しました。
左が純正で、右がウィッシュ製です。見た目はあんまり違わないですよね。
でUSBハブ経由でPC本体とつないで、同期と充電ができることを確認しました。
この時点でiOSの6.1.2だったのですが、このケーブルで6.1.3にしました。考えてみたら途中でアップデート中に同期できなくなったらヤバいのでやめたほうがいいかもしれません。さいわい6.1.3でも同期・充電が可能で、問題なくアップデートできました。
この手のサードパーティ製商品は、「将来のすべてのiOSバージョンでは使えない」と考えたほうがいいです。将来のiOSバージョンアップで使えなくなるかもしれない。そのリスクを受け入れた上で買うのでしたら、138円で買えるわけで価値が十分にあると思いました。
一応、このウィッシュという販売店は、iOSのバージョンアップのたびに最新バージョンでの動作確認をした上で販売しているようなので、買った時点でのバージョンでは充電同期ができるようです。(買ってからのバージョンアップに対応できないのは、しょうがないです)
私はこのケーブルは会社での一時充電用として使うつもりで、メイン使いはしないつもりです。ちょっとした充電用には、この20cmのケーブルは重宝すると思いました。今後、端子の抜き差し耐久性や、ケーブルの強度なんかで報告していきたいと思います。
それでは、快適なサードパーティ製Lightningライフを!